答えはそこに

モニターセッションも50回を超えて
ますますその深さを体感している
ソウルコーチング

思い返せば、ソウルコーチングって何?ということを
語ってこなかった気がします

師である本郷綜海さんの文章を引用すると

ソウルコーチは

誰に教えられるでもなく

誰の中にもある知恵と力と愛に

繋がることを助け

その人の内側にある答えを

見つけるお手伝いをする仕事です。

そして見つけた答えを

いかにして実人生に落とし込み

行動に移し、

実際にそれを生きることの

伴走をします。

本郷綜海 リザスト ソウルコーチング養成コース0期 https://www.reservestock.jp/events/515288

そう、セラピーやヒーリングではありません

コーチングセッションの中で傷が浮かび上がって癒やされることもありますが
それは付随的な、たまたまのおまけみたいなものです

トウリーディングを学んだときに
「すごいな、これで自分の思い癖に気づける!」と感動したものです

ですが、セッションで涙を流したクライアントさんが
その後の実人生で思い癖を手放して変化されたかというと……

もちろん気づくことだけでも大きな力が動くことはあります

数秘やトートタロットのセッションでも同じようなことを感じていました

どうしたら実生活が変わる?

これはクライアントさんだけではなくわたしのテーマでもあったわけなのですが…

そんなときに出会ったのです、ソウルコーチというものに…!

その人の内側にある答え
(その人自身で)見つけるお手伝いをする
※( )はわたしが付け加えました

答えは全部クライアントさん自身の中に
完璧に在る

それを本当の意味で引き出せるのはクライアントさん自身だけ

それを傾聴し、質問を繰り返しながらお手伝いするのがわたし…ということになります

セッション中に【答え】がわたしにも見えることがあります

ですが、ご自身にまったく見えていないとき
「はい、これですよ」と手渡すことはしません

いや、ちょっとそれに近いことをしてしまったこともありました
答えを求めて自分の痛みと直面されているクライアントさんに
「こんなに辛そうなら…」と数秘で言うケセド(慈悲)が発動してしまうのです

そのときにも「これですよ」ではなく「もしかしたら、これではないですか?」と
提示するのですが
理惠さんがそう言うならそうなのかも…という感じで受け取られてしまうと
エネルギーが動かないのです…

クライアントさん自身の中からポンッと出てきたときには
その後のエネルギーの変容は明らかに異なります

そこが要なのです

ここまでが「伴走」の第一段階

そして、答えが出てきて良かった良かったで終わらずに
「実人生に落とし込む」ことで
現実が変わっていくお手伝いが「伴走」第2段階です

これも「こうした方が良いですよ」的なアドバイスでは無く
クライアントさん自身の本質が求める事柄を探し当てるお手伝いをしていきます

この「伴走」がコアナンバーにコントロールの「8」がふたつあるわたしには
とんでもない修行でした

「わたし」がクライアントさんを「なんとかしたい」
その欲が人一倍強い自覚があります

コーチとしてそこに在りながら
クライアントさんに委ねること
クライアントさんと自分自身を心から信頼していないと出来ないことです

あやうくそれを放棄しかけたことがありました
信頼を失いかけて、自分の中に「無理」という2文字が浮かび…
あろうことかセッション中に自分がざわざわ…

はっとして自分の本質に戻り、「信頼」を取り戻したタイミングで
クライアントさんから【答え】が出てきて
その場のエネルギーがぐわーっと見たことが無いぐらい美しいものに変わっていきました

そのときに「答えは必ずそこにある」ことを体験できました

まだ駆け出し(未満)のソウルコーチですが
わたしもわたしの中の答えを発見しながら
真のソウルコーチに向かって進みます!

愛と信頼がもたらすものを体験したい方
自分の本質を生きたい方
魂の望みを実人生に反映したい方

まだまだモニターセッション募集中です

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