生きている間にしたいこと

これをしなければ死んでも死にきれない…みたいなことはありますか?

この質問、実はわたし自身は結構困ってしまいます

新型コロナで色々制限されている今、何がしたい?となると

「海外に行きたい!」

それで書店でこんな地図帳を買いました

開いて眺めているだけでもワクワク♫

でも、「ここに行かずには死ねない」ぐらい絶対に行きたい場所があるかなぁと思ってみると…

ない!

というよりも、そこにはもう行ってしまっている

しかも生まれて初めての海外出張で

そう、初めての海外は「仕事」でした
旅行は好きだけれど海外に興味がなかった私が、20代後半に仕事で1週間パリへ行くことになったのです
(当時はアパレルで働いていました)

「仕事」と言っても取引先の創立記念行事に出席して接待を受けてくると言う極楽のような仕事で
宿泊先はオペラ座近くの最高級ホテル
うちの取締役が先方の社長とメインの商談をする間は、市場調査という名の街歩き

さすがバブル期!

その市場調査の合間に絶対に行きたいところがある!と上司に頼み込んでスケジュールに入れた場所があります

それはピカソ美術館、そしてルーブル美術館

物わかりの良い上司は、ファッションを見て回るだけではなく文化に触れるのも大事だからとOKしてくれたのです

ピカソとダヴィンチ、わたしにとってのあこがれの2大巨頭です
その作品を生で見られるという…

その出張が決まるまで海外はわたしには完全に非現実の世界でした

「国内だって行ったことのないところ色々あるし~、わざわざ海外なんて行かなくったって」と酸っぱいブドウ的に斜に構えていたのです

それがシャルルドゴール空港から乗ったタクシーがパリの街中に滑り込んだ頃には
「わたしはここに来るために今まで生きてきた!」に変わりました

その出張以降はヨーロッパに行くために仕事している…みたいな生活になり、
数年後に会社を辞めたときには約1ヶ月かけて「死ぬまでに行きたいヨーロッパの美術館」めぐりをしてきました

あのときに出張でパリに行くことがなければ、気づくことのなかった望みです

セッションでも「自分が何がしたいかわからないんです」とおっしゃるクライアントさん、とても多いのです
パリ経験前のわたしです

パリに行くとなってわき上がってきた「ピカソの絵を生で見たい!」という望み
ずっと心の奥にありながらも,勝手に「無理」と思って無いことにしていたのです

本当は「生きている間に絶対にこれをしたい!」望みがあるのに
時間とかお金とか体力とか才能とか家族とかなんだとか、さんざん理由をつけて、「無理」のはんこをペタンと押して「無かったことボックス」に放り込んでいる…
そんなこともあるのです

わたしはたまたま出張を命じられるという外からの流れで「無かったことボックス」が開きました

もしそんな流れないし…と思われたなら
小さなことからでもいいので、自分の心が喜ぶことを思い出して感じてみるところから始めてみませんか?

そこから「生きている間に絶対したいこと」が飛び出してくること、きっとあると思います
ソウルコーチングではそのお手伝いもしています♫

なんてブログを書いていたら
「生きている間にプラド美術館に行きたい!」望みが湧いてきました
去年行くはずだったのがコロナでおじゃんになってしまったスペイン一周…!
叶えます

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