自分でいよう

もしかしたら
子どもの頃からずっと
自分じゃない誰かになりたかったのかもしれない

ノートに漫画を描いていたころ
主人公はいつもわたしじゃないわたし

今いるこの世界は本当の世界じゃ無い
本当の世界に帰りたいと祈っていました

男の子が望まれていたところに生まれた女の子で
「りえが男の子だったらよかったのに」という思いを受けとめて育ちました

この世界で目指すのは男勝りの女の子
自分の描く漫画の世界のわたしはフリフリキラキラ、巻き髪の女の子

どちらも極端で
どちらにもなりきれなくて自己評価は下がる一方

本当のわたしはどちらでもなく、どちらでもあるのに

周りからはめられた枠組みや、寄せられた期待や
そういったものに自分を当てはめようとしていませんか?
また、その反動で逆方向に針を振り切っていませんか?

白か黒では無くグレーでいることを自分に許すと
ふわっと「ほんとうの自分」が浮かび上がってきます

パキッとした色合いじゃないから
もしかしたら中途半端に感じられたり
何か足りない感じがするかもしれませんが
じっと見つめていると
そのグレーの色合いが唯一無二だと気づく瞬間が訪れます

その美しいグレーがわたし です
あなた です

本当の自分です

その瞬間にこの世は光があふれます

どんな枠にもはまらない。自分でいいてください

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