こころとからだ

先月転んだばかりなのに、またしても転んでしまいました

しかも今回は手首の骨折

当分左手が自由に使えない生活です

写真はイメージです

 

アクシデントではありますが
これも意味なく起きるわけではありません

よく病気だと心身相関といって
体の部位と症状から
これは魂や心からのどんなメッセージなのだろうと読み解きます

アクシデントによるけがも同じく…

ちなみに数秘学講座Level3でお伝えする心身相関の章では

【部位】

腕や手/コントロールや執着

関節/柔軟性 活動 批判 変化への恐れ

【症状など】

事故/未来への不安 一時の休養の必要 現状からの脱出 固執しているものの手放し

痛み/罪悪感

炎症/押さえ込まれた怒りの噴出 欲求不満

こんな風に出ています

自分としても…まあ、納得

ただこういった解釈はいろいろな研究者もいて
それぞれ見解も違ったりする部分もあるので
自分で「この身体のトラブルの意味は?」と内省するときには

この身体のトラブルで何が出来なくなっているのか?

それを感じます

わたしの場合は、まず何よりも「リフレの手技」
そして、近く迫った「実家の引っ越しの作業」

リフレについては終わりを引き延ばしすぎたのかな…
手放しを潔くというメッセージととらえることが出来ます

「実家の引っ越し」については
相当いろいろな問題が絡み合っていて…むむむ

そんなタイミングでちょうど「ソウルコーチング」の練習セッションがありました

受講生同士でセッションしあうのが宿題になっていて
それがちょうどケガした翌日のタイミングでした

グラウンディングして
「こんなケガしちゃって…」と話し始めて
コーチ役の同期生の質問に答えるうちに
自分では気づけていなかった思いが奥深くから浮かび上がってきました

一人で内省していたときには見えなかった思いです

「これだったのか!」

それは、ずっと苦手で嫌っていた母への愛と感謝でした

もし、ケガをしていなければ気づかないまま過ぎて行ったと思います

Hands Old Old Age Elderly  - sabinevanerp / Pixabay

sabinevanerp / Pixabay

心身相関、すごい
ソウルコーチング、すごい

病気もケガも“無駄”なことではなくて
奥底にある大事なことを教えてくれているのだということ

改めて体験できました

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