おかげさまで好評の「ソウルコーチング」認定のためのモニターセッション
自分でセッションしていて感じるのが
とってもパワフルなスキルだと言うこと
パンっと“扉”が開いた瞬間、驚くほどにエネルギーが変わります
その“扉”を開くのはわたしではなくて、クライアント自身
パンッと開くのにもう少し勇気が必要な場合は
そろり…でも、ちらり…でも、お望みのままです
4月5月で20名ほどの方のセッションを体験させていただいて感じるのは
「ゆるす」ことの持つパワー
誰かをゆるすのではなくて、自分をゆるすのです
実は誰よりも一番ゆるせていない相手は自分です
わたしのことで言えば、ずっと母のことをゆるせていない気でいましたが
「母のことを嫌いな自分」がゆるせなかったのです
自分で自分を罰し続けているのだから、それは苦しいわけです
自分でも気づいていないけれど深いところで
たとえば「楽しんではいけない」「苦労せずに幸せになってはいけない」「わたしなんて愛されてはいけない」などなど「てはいけない」枠にがんじがらめになっていること
実に多いです
ソウルコーチングのモニターセッションでこの「てはいけない」枠が外れるのを
何度も目にして体験してきました
外れたとたんに滂沱の涙を流す人、大笑いする人、ただただ黙って噛みしめる人…
様々ですが、共通するのは「美しい」ということです
このセッションを(今はモニターですが)提供できるわたしは幸せ者です
先日セッションした方からのご感想を転記しておきます
これまでずいぶん自分に許可してきたと思っていましたが、許可ではなく、甘やかしていただけだと思いました。 買い物のことなんてお聞きしていいかしら、という小さな許しから、指輪を付けてもいい、とリピートした後思いがけず涙が込み上げ、自分は病気が治ったと思ってもいい、という深い部分まで掘り起こしていただきました。 あの後、無事にお迎えしました。ハートに手を当てると温かくなって、優しい波動が後から後から湧き出るようです。優しくなっていい、美しくなっていい、という許可がおりました。
7月分のモニターセッションのご予約も近日中に受け付け開始します
自分をゆるして枠を外したい方、お待ちしています