鬼滅の刃を数秘で「読む」!その2

少し前に、「鬼滅の刃」主人公の竈門炭治郎くんを数秘で読んでみました

架空の人物なのに数字の意味とキャラがマッチしてしまうという…!

おそらく漫画でも小説でも映像でも
フィクションの作者の方は登場人物のキャラクターを熟考した上で
それにあった名前をつけられるのだろうと思うのですが
それが自然と数字に落とし込んだときに
違和感の無いような名前になるのではないでしょうか

そんなことが面白くて

今回は炎柱!煉獄杏寿郎、煉獄さんを読みます

Fire Flame Carbon Burn Hot Mood  - Alexas_Fotos / Pixabay

Alexas_Fotos / Pixabay

鬼を退治するために編成されている鬼殺隊の中でも
最高位の実力を持つ「柱」の一人で
映画「鬼滅の刃 無限列車編」では炭治郎とともに主人公となっています

明朗快活で裏表無く
自分の持てる力(ずば抜けた強さ)を「弱き人を助ける」ために
全うするという高潔な心の持ち主

瞬時に状況を判断し、後輩の炭治郎たちに的確な指示を与える姿は
まさにリーダー

そんな煉獄さんの数字は(生年月日がわからないので名前からだけ読みます)

運命数 8
ソウル数 2/11
人格数 6

運命数はその人がこの世で成し遂げること、使命を表すのですが
「8」の使命は「不可能への挑戦 力の調整と統率」

まだ未熟な炭治郎たちや列車の乗客を守るために
強力な鬼に向かって全くひるむことなく闘う姿にかさなります

ソウル数はその人の魂の欲求を示します

「2」そして「11」

「2」は優しさや平和、そして「11」は真の理想です
煉獄さんが厳しい修行に耐え、闘いに身を挺するのは
自身の名誉などのためではなく、
平和に満ちた真の理想の世界を実現したいがためなのです

人格数は「6」、人に与える第一印象を示します

「6」は堅実で保守的、そして心優しいひと

当初、鬼滅隊の隊律厳守で炭治郎に罰を下すべきと主張した煉獄さん
その後炭治郎たちのことを認めた後に見せる優しさ…
「6」です

運命数とソウル数ではないのですが
わたしも煉獄さんと同じ「8」「2/11」という数字を持っています

特に「8」はわたしには大きなテーマの数字で
この数字の持つパワーを自分がもてあますことがしばしば…
煉獄さんは弱冠二十歳の若者(!)ですが
その若者に「8」の本来の使い方を教えてもらった気がします

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