意味不明なタイトルの今回
これは2020年11月から2021年2月まで
4ヶ月のユニバーサル マンスリー サイクルです
数秘学では個人の才能などだけではなく
宇宙全体の流れも読むことが出来ます
このサイクルについて今年に入ってから
zoomやオンラインサロンで
何度もお話ししてきました
今年は今年で
来年は来年で
それぞれリーディングしていたのですが
年末年始に同じ数字が繰り返されることに
今更ながら気づいたのでした
実は去年から今年も
11月「5」12月「6」1月「5」2月「6」でした
この「行きつ戻りつ」感…
さっと計算してみたところ
この2回繰り返しになるのは去年今年の年またぎからで、今後もしばらく続くようです
(2018年、2019年は「13」「5」「4」」5」)
年が改まる=イヤーサイクルの切り替わりの時です
そこをはさんで同じマンスサイクルが繰り返される意味…?
日本語教師時代に「何度も言いますけど、ここ大切ですよ~」と言いながら
ホワイトボードにぐるぐると◎を書いていた自分が浮かびます
個人的にこの11月は「6」を無茶苦茶感じさせられた1ヶ月でした
自己回帰 本当の自分に戻る このままで完璧
10月末にオンラインサロンのライブやyoutubeの動画で話したこと
全部自分にどーんと返ってきました
「6」は人とのつながりも鍵になるのですが
わたしにしては珍しくたくさんの人に会い
その方々から「自己回帰」「本当の自分に戻る」「このままで完璧」というメッセージをがんがん受け取ったのでした
そう、ちょっとここまで自分を見失っていたのです…
はっと我に返ったのが11月
次が「7」です
詳しくは上のYouTubeをご覧いただきたいのですが
表だって行動すると言うよりも
ずぶずぶと深く自分の内側に入り内省する時になります
つまり「6」「7」「6」「7」は
自分を知る→内省→自分を知る→内省…という
どれだけ自分を深掘りさせられるのだろうという4ヶ月になるわけです
今年はイヤーサイクル「4」で今後の基盤を築く年
『その基盤はちゃんと“本来の自分”の上にクリアに築けていますか?』
来年はイヤーサイクル「5」で変化の年です
『新しい風が吹いてきても“本来の自分”は崩されないような基盤が出来ていますか?』
そんな「6」「7」「6」「7」
コロナで誰もが揺さぶられた1年
わたしも揺さぶられないつもりでいたにも関わらず
実は揺さぶられていて
自分を見失いかけていました
11月の自己回帰につながる気づきが本当にありがたく…!
こんな時だからこそ、この「6」「7」「6」「7」の4ヶ月に
しっかり自分と向き合って
自分自身から逃げずに過ごしたいと思います