今度の週末は(って明日明後日ですが)
数秘学の講座が新しく2つスタートを切ります
当初の予定では違う日程だったのですが
色々あって二日連続となりました
明日は「“わたし”とつながる数秘学講座」BASIC第2期の初回
明後日は「“わたし”とつながる数秘学講座」BRIDGE第1期の初回
(こちらは10から22の二桁の数字を取り上げ、より深い読み方に入っていきます)
どちらも準備をしていて思うのは
「…この前第1期でお伝えしたはずなのに」
「…二桁の数字も自分なりに理解しているはずなのに」
一度、講座でお伝えしたことも
自分がそれなりに学んできたことも
新規にお伝えする視点で見直すと
なんだか白紙に戻る感じ…
BASIC第1期でお伝えしたはずのテキストを見ていて
「あれ?どんな風にお話ししたんだっけ?」
書き込みいっぱいの自分のBRIDGE用テキストを見直して
「これってどういうつもりでこう書いたんだっけ?」
実は少し前にタロットを引いたときに
これまでのことは一度全部壊しましょう…と出たのでした
壊すまでもなく、自分の中から消えていました
内容を忘れているというのではなく
お伝えする方策が更地に戻っていた感じです
面白い…
日本語教師の頃
同じ指導項目であってもクラスによって教え方を変えるのは当たり前でしたが
ここまで「更地」感はありませんでした
せいぜい改築するとか
場合によってはインテリアを変えるとか
それが数秘の講座は「更地」
建築資材は揃っているので
あとは生徒さんとともに新しい講座を創り上げていく作業になるのですね
壁などは生徒さんのカラーに塗り上げられるのかな
どんなものができあがるかが
今から楽しみです