そもそも京都へ行ったのは観光目的ではありませんでした
という話をすぐに書こうと思っていたのにずいぶんと日が経ってしまいました
急な思いつき(=直感)で行動を起こすのが
自分のパターン
京都行きもそう
わたしが点描フラワーオブライフを教わり
今も点描マンダラを教わっているかおりんの
「点描メタトロンキューブの講座やるよーーーー♬」
告知を見て
「受けたいな。どうせならかおりんにリアルで会いたいな」
それで前泊して1日は観光して2日目に講座を受けるスケジュールにしたのでした
いや、もうこの日程も天候その他ミラクルだったわけですが…
で、点描メタトロンキューブ
この図形がメタトロンキューブです
生命の木のケテルに対応する大天使メタトロンの名を持つ図形です
世界と同じぐらいの大きさで36対の翼と無数(36万5000)の目を持つ神の代理人
子どもの無垢さを守り、魂の進化を喚起し、情熱をかき立てる
それがメタトロン
姿を想像すると…「ひえっ」となります
正直、この図形も以前から知っていたものの
見たときの第一印象は
「なんだこれは?」
フラワーオブライフの円の連なりは見ていて心地よいのですが…
メタトロンキューブは美しくもないしなぁ…
そんな感覚
描き始めてわかりました
すっとわたしの中に入ってこなかったのは「直線」
きゅっと定規で引くと
円と仲良くなってくれない
円は女性性
直線は男性性
ならば、女性性の円(=点)で男性性を受けとめようではないか!
直線部分を点々したら、しっくりくるようになりました
フラワーオブライフにもよく六芒星を描き足すのですが
これも定規で線を引くのはなんだかしっくりこなくて
点々になっています
線にするとなんだか領地を左右に分けているように見えるのが
点々にするとすきまが生まれて自由に出入りできる
その緩さがわたしにはフィットするようです
この記事の最初にアップした、直線で描かれた図形としてのメタトロンキューブはいまだに「なんだ、これは?感がぬぐえないのですが
点描メタトロンキューブにはエネルギーと同時になんだか親しみも感じるのでした
とても波動が高いと言われるメタトロンキューブ
描いているときは汗だくになりますが
それもまた良い感じです
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所要時間:6時間 途中1時間休憩
受講料:16500円 + テンプレート代 3300円/ほかに点描用のペンが必要な方はキットもご用意できます
内容:メタトロンキューブって何?/下絵の描き方/基本的な技法/自分で作品を仕上げてみよう!/講座の開き方★この講座を受けると次からは自分で講座を開講することが出来ます!★
ご希望の日時に開催できますので、是非お問い合わせくださいね!
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