わたしの中で一番大きな割合を占める数字は「8」です
「8」は「富や名声、成功を目指す」数字
にもかかわらず!
数秘に初めて出会ったその日から抵抗ありまくり!!!
わたしの人生にいらない…としてきたベスト3でしたから
…
ところがです
実は「ほしくなーい!」と叫んでいる裏側には同じかそれ以上のボリュームで
「ほしーーーーい!」と叫ぶ自分がいるのです
…
なんでわかるかというと
富や名声や成功を手にしている人を見ると「ふん!」と思っていたからです
本当にほしくないなら何も思わないはずなのです
たとえば、1点ものしかない洋服屋さんに行ったとします
全然好みじゃない服をとなりに居たお客さんが買っていっても
なんとも思いません
でも自分が気に入った服をほかのお客さんが買っていったらどうでしょう?
「あの人には似合わないのに…」とか
「よく考えたらデザインいまいちだわ」とか
「手入れも大変そうな素材だし、買ったら面倒だったから買わなくてよかった」とか
否定的な思いが湧いてきませんか?
わたしの「富や名声、成功」に対する思いはそれだったのです
初めての数秘の授業で、自分の数字とその意味を知ったとき
激しく感じた抵抗
アタマ(顕在意識)では「違う」と思いながらも
リタイアせずに最後まで学んだのは
ココロ(潜在意識)が「本当はほしいって認めようよ」と投げかけ続けてくれていたからなのだろうなぁと、今はわかります
たくさんの人をセッションしてきて、いつも感じるのは
生き生きと生きている人は自分の数字を最大限輝かせているということ
それでいうと、わたしは自分の「8」を十分には輝かせることが出来ずに居ました
「生き生きと生きている人」ではなかったわけです
それどころか両極の反対側に居たのです
実はこれも「あるある」で、陰極まって陽に転ず…みたいなルートを進むケースも多いのです
ほんとにひとさまのことは見えるのに、わたしは自分のこととなるとさっぱりでした
(師にも「理惠さんも自分のこととなると読めないのねぇ」と言われていました…)
それがようやく去年タマちゃん(奥田珠紀さん)と出会うことで
自分の「8」を輝かせるタイミングが来たなと感じています
まだよちよち歩きですが…
これまでのわたしと同じように「富や名声、成功」と聞くと「ふん!」と思ってしまう方も
優しく厳しくホールドしてくれるビジネスの場をタマちゃんが作ってくれました
その名も「お金持ち大作戦」
ストレートな名前ですが、拝金主義ではありません
自分の数字の中に「8」がある方は勿論、内方もお金は大事なエネルギー
豊かに生きるために必要なものです
読むだけでも読んでみてくださいね♪