自分の「魂の望み」に気づいていますか?
このテーマは去年ソウルコーチングを学び始めてからずっと心の中にあります
クライアントさん然り、自分自身然り
子どもの頃には自覚できているはずが
いつのまにか自分でも気づかない,意識の奥深くにしまいこんでいることが多いのです
セッションでそれが浮上してくるわけですが
自分と向き合っているだけでは糸口が見えてこないことも
実はあるのです
そんなときにきっかけになるのが
偶然のような流れ、それを直感でキャッチすること
こんなことが最近のわたしには起きています
アートを見るのは好きだけれど
自分で何か描くということには積極的ではなかったわたし
それがひょんな流れで点描フラワーオブライフと出会って
「ああ、わたし、描きたかったんだ」
そこに気づきました
これもすぐに気づいたわけでは無くて
出会って描き始めて4ヶ月ほど経った昨日の話
子どもの頃から描くのは好きだったのです
でも、上手では無かった
中学時代、仲のよかったグループの中に
すごく絵のうまい子がいて
彼女の絵を見ると
わたしの絵なんてお呼びじゃないなぁと思ってしまい
いたずらがきですら描かなくなってしまいました
描きたいなら描けば良いのに…と今なら思う!
でも、そのときのわたしには
「わたしの描くものは価値がない」としか思えなかったのです
きっとそこからずっと封印したままだったのが
点描フラワーオブライフに出会って
表に出てきたというわけです
でも、昨日まで自分の「描きたい」気持ちには気づいていませんでした
ソウルコーチの友人と、共通の知り合いのグループ展に行き
前後のおしゃべりや
グループ展に展示された絵や
そんな全部が気づかせてくれたのです
わたしの「描きたい」は単に「描きたい」であって
「○○を描きたい」ではないということ
実は大人になってから水彩絵の具のセットをそろえたり
色鉛筆も結構な色数持っていたりしているのですが
白い紙を目の前にすると
描きたいものもなくて、引き出しの奥にしまわれたまま…
ところが点描フラワーオブライフは
「○○」を考えなくても
描くものはフラワーオブライフと決まっているので
わたしはただただ「描く」ことができるわけです
おかげで40年以上眠っていた「描きたい」思いが
ぶわーっと流れ出してきたということなのです
点描フラワーオブライフ講座に申し込んだのは、直感だけでした
それもビビビッ!と激しいものでは無くて
「何の気なし」の「軽い気持ち」
これが大事
実は直感って雷のように激しく落ちてくるものではなく(たまにはそういうのもあります)
髪を揺らすそよ風のようだったり
キラッと瞬くほのかな星の光のようだったり…
わたしたちには1分間に60回ぐらい直感が降ってきているそうなのです
毎回雷では身が持ちません
そのほのかな直感に従ってみると
思いがけない景色が広がります
考えて考えて考え抜いて行動しても見られない景色です
もうすぐ60年の自分の人生を振り返ると
そういう直感に従ったことが、どれだけわたしの幸福に繋がっていることか!
理屈抜きで、なんとなくでやってみること
それがもたらしてくれる経験こそ魂の望みにつながる=真の幸福ということ
それをいつも心の隅にでも置いておいてくださいね
点描フラワーオブライフが気になった方♬
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