愛の中にいること

なんだかすごく大層なタイトルだけれど、ちゃんと書けるかしら…

言葉は便利だけれど、言葉にするとあれもこれもどうしたって限定されてしまうので
伝えたいものが大きいほど難しくなります

会場に飾られたひろちゃんの木

先日、友達のひろちゃんのお誕生日会に参加しました

ひろちゃんは数秘の講座で机を並べた仲で
可愛い猫のあみとのご縁を繋いでくれた恩人でもあります

初対面のときのひろちゃんは
「誰も私に構わないで」な空気をまとっている人でした
(と、わたしは感じた)

わたしもどちらかというと人見知りな方ですし
大人数のクラスだったので
敢えて近づくことも無く…だったのに
気づいたらお誕生会に行く関係になっておりました

数秘のクラスでもトートタロットのクラスでも
お互いのことをリーディングし合います

そんな中、ひろちゃんのどこかと自分のどこかが共鳴するのを感じ取っていたのかな

今回のお誕生会は、ひろちゃんが招待するというのではなく
「一緒に楽しみたい人、来てね!」的なイベントで
わたしは「行きたい行きたい!」とすぐに申し込んだのでした

どんな人が来るのかもよくわからないのに(わたしは人見知りです)

だいたい、よく知らない人たちが集まる場というのは
妙な緊張感やら、正体不明のテンションやらでムムムな空気になるものですが
そのお誕生会という名の集まりは
ひろちゃんの「みんな楽しんでいってね!わたしが一番楽しむけど、むふふ」な愛でホールドされている、驚くほどに安心していられる場となっていました

あれれ、初対面の「わたしに構わないで」ひろちゃんが、ここには完全にいないではないですか!!!

中心にはひろちゃんが自分を誰よりも愛する光

それに照らされるみんなもまたふわふわと光っているのでした

キラキラの鋭い光では無く
ふっわふわ

ひろちゃんのこれまでのプロセスのほんの一部を知っているわたしには、その日のひろちゃんが愛おしくて仕方ありませんでした

会場に集った人たちもみんなそれぞれにいろいろな傷の歴史があって
でも、ひろちゃんが自分のために発した光に照らされて暖められて
全部丸ごとふわっふわに光っていました

会場に集う人のほとんどが初対面の方々だったにも関わらず、全ての人が愛おしく
そしてわたし自身も…!

わたしがわたしを心から愛して大事にすること

そこからあふれ出た愛が循環すること

ひろちゃんのお誕生会でそんな深くてやわらかくてあたたかいものを体感させてもらっちゃったのでした

ひろちゃんの作ったお花キャンドル

自分の講座でも「まず自分を満たしてね」とお話ししていますが
その有り様を体験させてもらったお誕生会でした

世の中のために何かしたい
自分の使命を果たしたい

そう思ったなら、わたしが大好きな、そのままのわたしでいること
そんなわたしを思いきり愛すること

ああ、これもまた来年、2022年のイヤーサイクル6のテーマでした

きっと来年もいい年になりそうです

ひろちゃん、ありがとう

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