これまでのリフレクソロジーのお仕事が手首のケガで強制終了になって
半年が過ぎようとしています
それを機にRELIANCEのサイトも一新
同時に新しくしようと思ってできていなかったのが
名刺

一般的には名刺には肩書きが入ります
そこでストップしてしまったのです
この数年は迷いながらも「リフレクソロジスト」でおさまっていました
それ以前は「日本語教師」や日本語学校の「教務部長」
更に前にはアパレル企業の「販売マネージャー」
今は…数秘学講師…個人セッションもしているし
トートタロットもセッションに使うし、トウリーディングもあるし…
提供しているセッションは占いではないし…カウンセリングとも違うし…
そこにまたソウルコーチが加わると…一言で表せない!
わたしの仕事は肩書きは?
わたしは何をする人なの?
今月15日に友人のFacebookグループのトークライブにゲストで出させていただくことになり
「理惠さんのプロフィールと何をしているか一言でわかるフレーズをお願いします!」と言われて
更に迷路に入ってしまいました
迷路に入りながら、セッションの感想を読み返していたら
「気持ちがすっきりしました」「迷いが無くなりました」「前に進めるようになりました」…
ああ、みなさん、キラキラだわぁ…
キラキラ…輝き…光……
Light worker!
ライトワーカー、光の仕事人、これだ♫
ライトワーカー、
数秘を学びたての頃に初めて聞いた言葉でした
特に「3」の持つ資質で、自分が光り輝くことで周りを導く存在ということです
わたしがわたしらしく自分の本質から輝いて生きているのを見て
それを見た人が「あんなに楽しんじゃっていいんだ♫」「自分の本質で生きていっていいんだ!」と
光に導かれるように自分のしあわせの方向に進んでいく
そんな存在がライトワーカー(と、わたしは解釈しています)
だから実はどんな仕事をしていても(いなくても)ライトワーカーにはなれるのです
仕事ではない部分でもいいわけです
子育てに全力傾けてキラキラしているお母さんだって
起業して仕事に夢中のビジネスパーソンだって
休日に好きなところへ行って写真撮りまくっているアマチュア写真家だって
その姿を見て誰かが「あんな風にしあわせになって良いんだ、なれるんだ」と感じたら
ライトワーカーなのです
だから世の中には無自覚ライトワーカーさんたちがいっぱい♫

言ってみれば、わたしは自覚したライトワーカーを意図しているのです
「しあわせになって良いんだ」で終わらせずに
光を見た人が自分の光で輝くために一歩踏み出す
そこまで応援したいのです
ライトワーカー(無自覚バージョン)を育てる…といった方がより正確なのかもしれません
それにしても「ライトワーカー」を名乗ると決めるまで、ずいぶん時間がかかりました
わたしはソウル数「3」なので
実はズッとそういう存在になりたかったのです
ところが、社会的な枠にはまりがちな「8」の性質が強く出ていて
「わたしにそんなスピリチュアルっぽい、実体があるような無いような役割は無理」と
押さえ込んでいたのでした
わたしはそんなにキラキラしていないし…と自己否定も入っていたと思います
その「8」ですが、実は一皮むけるとヒーラーになるという数字で…
現実主義者の皮を被ったスピリチュアリストなのでした
そんなこんなで一皮むけ始めて…
何かの漫画ではありませんが
「ライトワーカーに、わたしはなる!」
いえいえ、もうなっておりました♫
