いつか使うもの、絶対に使わないもの

思い立ってピアノを購入したので
置く場所を作るためにあれこれ片付けをしていました

それなりに不要なものは手放してきたつもりですが
気がつくといろいろなものが増えています

今年の初夏にはリフレクソロジーの仕事を手放すと決めて
去年からあれやこれやをひとにお渡ししてきました

これまでの講座の資料の原稿や
勉強のために購入した書籍類、
スクールでは教えてくれない小さなノウハウを
後輩の皆さんにお伝えしました

足もみ用のグッズの在庫も
先日のイベントでお土産としてお渡ししました

オークションサイトで販売する手もありますが
それも違うなぁ…という気がして

それでもまだ資料やグッズが手元にあります

どうしようかなぁ

いつか使うかもしれないし、とっておこうかな

そう思った瞬間、どこかから声が聞こえました

「そういう”いつか”は来ない」

その声に大きくうなずくわたしがいます

「いつか使うかもしれない」「いつか役立つかもしれない」の”いつか”が来たことがあった?

ほぼないし、そのときにそれが無くても別に困らない、なんとかなるのです

これでわたしの中に確たる物差しが出来ました

「いつか使う」ものは手放す

逆に今後絶対使わないけれど手元に残しているものもあります

日本語学校時代、今から15年以上前でしょうか
日本語レベル上級のクラスを担当して
そのクラスのためだけに作った教材です

一般的な教材ではもう大して学ぶことの無いレベルの学生たちで
日本人のように日本のテレビドラマや映画を楽しめるようになりたいというリクエストに応えるために
単に台詞を聞き取るだけでは無くて
その背景も掘り下げる授業を創りました

いわゆるトレンディドラマだけでは無く
「渡る世間は鬼ばかり」がなぜ支持されるのか?とか
時代劇の決めぜりふに感じる爽快感とか
いろんなジャンルを取り上げました

自宅に帰ってからひたすらビデオを見て
シナリオを取り寄せ
無ければ文字おこしをして
脚本家や監督のインタビューなどの資料を探し
週に3時間の授業のためにどれだけの時間を費やしたことか!

この授業の資料をまとめたファイルは
かわいい子供のようで
二度と使わないけれど手放せません

もしかしたら、わたしが亡くなったときに一緒に棺に入れてほしいぐらい
この授業には思いが深いのです

またマイルールが出来ました

「絶対に使わないけれど、最期に棺に入れてほしい」ものは残す

つまり、残るものは

・今使うもの
・ちょっと先に使う予定やはっきりした見込みのあるもの
・絶対に使わないけれど棺に入れてほしいもの

…このルールだと処分するもの、まだまだたくさんです

今年中にはすっきりさせたい!

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