こわくないです あやしくないです

よく言われるんです

「もっと怖いと思っていましたけど、実際は怖くないんですね」

わたしのこと…ではありません
(あ、わたしのことも昔「第一印象怖かったけど…」ってよく言われたっけ…汗)

トートタロットのリーディングのことです

なんだか「タロット=こわい」というイメージが一定の割合であるようで…

あと「タロット=怪しい」

数秘は統計学的な側面があるから許容できるけれど
偶然出たカードをリーダーが恣意的にリーディングするタロットはねぇ…

そんな感じでしょうか

わたしもそんな感じでしたから
数秘の学びを始めたときに「数秘が一通り終わったらトートタロットの講座もあります」というアナウンスがあっても
まったく関心は無く、やる気も無く
数秘だって基礎で十分、まあタロットには縁はないなと思っていました

でも、君子豹変す(君子は言い過ぎ…汗)

まさかわたしが…と思いながら踏み入った世界は面白いの一言でした

まず、怖くはありません

鎌を持った死に神や逆さに吊された男、火に包まれて倒れる塔などの絵柄のイメージや
「悪いカード」が出たらどうしようという思いが「怖い」になるのかなと思うのですが
わたしの学んだカバラの世界では「良い」も「悪い」もありません

鎌を持った死に神が現れたら「絶体絶命!最悪!」と思うでしょうか?

そう受け取ることも出来ますが、うまくいっていないことを全てリセットしてやり直しするチャンスと受け取ることも出来るのです

これは数秘のリーディングにも通じるところで、わたしには最大の魅力でした

そして「怪しい」問題

リーダーの読み方によってリーディング結果にぶれが出るのは致し方ないかなと思うのですが
偶然出たカード…という点では
シャッフルして引いたカードは「おっしゃる通り」のカードが出るのです

これはセッションのたびに、またずばりだった…というわたしの主観ではあるのですが
何度も何度も繰り返しそういうことになるので
必然だと思わざるを得ません

その必然で出たカードをニュートラルな状態で直感で読んでいくための練習を
何度も何度も何度も何度も繰り返していくと

「むちゃくちゃ腑に落ちます!」というセッションになっていきます

場合によってはその場では「そんなわけない」と言っていたクライアントさんから
後日「今になって腑に落ちました」とご報告をいただくことも

そんなわけですので、トートタロットこわいあやしい…と思っている方は
一度試してみてください

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と、最後は宣伝で締めくくるのでした

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