数秘のパーソナルセッションのクライアントさんからのご質問
「ソウルコーチングってどんなもの?それで変われるのですか?」
それはクライアントさんのお望み次第です
これまでモニターセッションを30名様近くさせていただきました
一人一人、魂の望みは異なります
「変わりたい」望みを持つ方がそこに繋がって、びゅんっと表情や目の輝き、その後の行動が変わることも
「いまはこのままでいたい」望みを持つ方がそこに繋がれば、そのままでぱあっと空気が変わることも
ソウルコーチングのセッションでわたしがすることは
ただひたすらそこにいて、傾聴し、質問をし、時には直感からの提案をし、
クライアントさんが体感を通じて魂の望みに繋がるのを見守ること…です
そして変容のスピードも自分で選べます
不満や違和感はあるけれど、慣れた場所だからそこそこ居心地が良いコンフォートゾーンにいるとして
魂望みと繋がった瞬間にドアを蹴破って外に出て行く人もいれば
まずは窓を開けて外の空気を感じるところから始める人もいます
どちらが良い悪いはありません
実はわたしの中にジャッジしてしまう自分がいて
“窓開け”が着地点になったセッションについて
「ああ、ドアの外に踏み出すお手伝いが出来なかった」と感じてしまったことがありました
ところがクライアントさんから、こんな風に窓が開けられて本当に良かった!的な感想をいただいたのです
その方にとってのベストは“窓開け”だったわけです
自分のジャッジを反省するとともに、大きな学びになりました
起きることは常にベスト です
だからセッションで生まれた変容も常にベストであり
クライアントさんのお望みのまま なのです
*ソウルコーチング認定のためのモニターセッションの最終募集は7月上旬になる予定です*