基本が大事

数秘学講座の生徒さんから数秘関連の本を紹介いただきました

こちらです

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なかなかのボリューム、568ページ!

届いてすぐに最初の章と自分の数字のところを読みました

リライアンスの数秘では誕生日と生まれた時の名前から
コアナンバーをはじめ、たくさんの数字を算出して
リーディングしていきますが
この本では誕生日から算出する誕生数のみでその人を読んでいきます

それでもかなり深いところまで読み解ける…

興味深かったのが一桁の誕生数だけではなく
その前に出てくる2桁も合わせて読むところ

例えば1975年2月16日生まれの場合

1+9+7+5+2+1+6=31
3+1=4

こういった計算で誕生数「4」と出すのですが
こちらの本ではその前段階の「31」つまり「3」「1」も読むのです

*実はリライアンスのAdvancedコースでもそういった読み方もしていきます

基本的には誕生数は1から9の9通りなのですが
こうして前段階まで入れると組み合わせはぐーっと増えます!
なのでこのボリューム…

内容的にはうなずけるところが沢山で
誕生数だけでここまで丁寧に読み解けるのはさすが数秘…深い…と感じました
(まだ自分の誕生数のところしか読んでいませんが)

この情報量、初めて数秘と接する人には
読みこなすのは大変かも知れません

ですが、実は1から9(加えて0)の基本的な意味を知っていたら
スラスラと頭に入ってくるはず

結局はその組み合わせなのです

そう

この本がわたしに教えてくれたのは
「基本が大事」ということ

4月からのAdvancedコースに向けて
少々頭が複雑化(混沌?)してきたところに
とっても大事なメッセージでした

そして、この本にも書かれているのですが
数字が示す膨大な示唆の中から
今のその人にヒットすることがらをチョイスするのが
リーディングの要でもあるのです

いろいろな情報を繰り広げて
クライアントさんが煙に巻かれてしまうような
そんなリーディングはいけません

シンプルに深く
深くシンプルに

わたしの講座もリーディングもそうありたい

そしてそうなるためには
勉強も大事

当たり前のことですが
改めて気づきました

ありがとうございます

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