7月は「足の見方」のテーマでブログを書きますと言っておきながら
ほかのテーマが多くなってしまって反省
で、今月も「足の見方」テーマで参ります
夏になるときれいにペディキュアで飾られた足の爪を目にします
ストーンでキラキラしていたり
夏らしい明るめカラーで彩られていたり
夏のおしゃれ!という感じです
トウリーディングでは
爪は「思考の窓」ととらえます
爪が大きいと「窓」も大きい
いろんな思考、考え方、ものの見方に間口を開いているわけです
爪が小さいと「窓」も小さい
ひょっとすると物事をとらえるときに
決めつけが多いかも…
枠を狭めていませんか?
爪の色はどうですか?
ペディキュアで飾られた爪はきれいですが
生爪はどうですか?
濁ったような色は「窓」の曇りです
物事を見る目が少し曇っているかもしれません
外側の美しさにばかり気をとられないようにしましょう
爪は天を向いていますか?
爪は天の恵みを受け取るお皿でもあります
横を向いていたり(…素直じゃ無いなぁ)
前に下がりすぎたり(…もっと自信を持って)
反っている爪は(…しっかり足もと見よう)
天から振ってくる恵を受け損ねていることの表れかもしれません