自分のためのペディキュア

昨年、トウリーディングの講座を受けたときに
思うことあって右足の小指の爪に金色のペディキュアを塗りました

夏場のように素足が人の目に触れる季節なら
おしゃれのために塗る人も多いと思うのですが
これはおしゃれではなく、自分自身の気づきを後押しするための印です

足の10本の指にはそれぞれの意味があり
それぞれがその人のこれまで歩いてきた道のりを表している…というのが
トウリーディングの考え方です

そういう目で足指を見ると
指が色々なことを気づかせてくれるのです

「ああ、そういうことか!」という気づきだけで終わるのではなく
自分の考え方や感じ方の不要な癖を無くして
そこから次の一歩につなげるために
わたしは右の小指の爪を金色にしてみました

これがかなり“効いた”んです

幸いわたしは毎朝毎晩セルフケアのために自分の素足と向き合う時間があるので
“効いた”んだと思います

からだについて「自分の健康は自分で守る」のと同様
自分のこころについても自分で気づいて自分で育てることが大事
その助けをしてくれるのが足指なのです

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