1日のブログ記事のキーワードが「だいじょうぶ、うまくいく」でした
2泊3日のノープランの旅で正にそんな経験をしてきました
突然「天河大辨財天社」へ行きたくなり
まずはそれはどこにある?から始まった、2泊3日の奈良の旅
調べてみたら、天川村は公共交通機関ではなかなかに行くのが難しげなところでした
ネットで検索すると「呼ばれた人だけが参拝できる」とあって
そういうことならと腹をくくったら…
奈良に住むソウルコーチ仲間の裕子さんが車でご一緒してくれることに!
自分でどうにかしようとするよりも
決めて(天に)委ねればいいのだと確信しました
さあ、そうして京都までの往復の新幹線と宿泊先のホテル、2日目に天川へ行くこと
これしか決まっていないまま、出発!
昔の私の旅行は時間もお金も無駄にしてはならぬと
綿密な計画を立て、効率よく過ごすプランのもとに遂行されるのが常でした
今回は一切それをせずに「委ねる」ことに
そのおかげで、書くとキリが無いのですが、たくさんのミラクルを体験したのです
たとえば…
薬師寺ではガイドさんの研修グループが、たまたまわたしのすぐ前にいて
少し離れたところにいる私の耳にも講師の方の説明が聞こえてくるし
観光客のグループでは無いので、見やすい位置は譲ってくださるので
中身の濃い時間になりました
ほかにも…
3日間たくさん歩いて、足が疲れ切っていた私の目に飛び込んできた「足ツボマッサージ」の看板
飛び込みで行ってみると、お一人で回しているサロンで、施術中の様子
無理だったか…と思ったら、たまたま
「ちょうど今終わるところで、このあと30分だけなら空きがあります」と!
待ち時間ゼロでマッサージを受けられたのでした
ちょっと、この2例はわかりやすい分、即物的な話になりましたが…
ほかにもたくさんの「たまたま」が宝石のようにちりばめられた旅となったのでした
安心して委ねると、すべて良いように整えられていくことを
「来た流れに乗る」ことが一番大事な、サイクル「10」の月に体感させてもらえた3日間
奈良も大好きになりましたし、自分を取り巻く様々な豊かさにも気づくことが出来たのでした