トートタロットが教えてくれた、いらないもの

9月に始まったトートタロット講座もいよいよ実際にスプレッドを読む練習に入ってきました

今週の講座は十字法の読み方

クラスメートのお悩みを聞いて実際にリーディングする練習となったときに
人数の調整が必要になり
予定外だったのですが、「あ、わたしも読んでもらおう」と思って
読んでもらいました

読んでもらおうと思った割に、何のテーマも浮かんでこない…

あ、そうだ、片付けが苦手だし
そろそろ年末も近いから
「自分の部屋を片付けてすっきりさせたいのですが、いつも挫折します。どうすればすっきりさせられますか?」
これでいこう!

読んでもらおうと思ったのも生徒さんの練習のためで
このことをずっと悩んでいたわけでも無かったのですが…

生徒さんが展開するカードにびっくり

たった4枚のスプレッドなのに
大アルカナ(メジャーカード)が3枚

軽い気持ちで出したテーマでしたが
これはそんなに大事なことなの…?

........

家中片付けの必要はあるのですが
なぜか敢えて「自分の部屋」としたこと
そして、私の部屋にあふれているのは書籍や資料などの紙類…
過去の講座の資料も1部ずつプリントして綴じてあったり…

そう!これを捨てろというメッセージなのでした

「紙」そのものではなく、知識や過去の実績を…です

ここに気づいたら,自分の中でいろいろなことが繋がってきました

.....

この「紙」類は、わたし自身の不安に対する保険だったのです
「わたしの知識や経験が足りなければ、本の知識や過去の資料に頼れば良い」とか
「過去の実績があるから大丈夫。これもまた使える」とか

.....

自分の顕在意識ではまったく気がついていなかったのに
たまたま流れでトートタロットを引いてもらうことになり
そこでババーンと潜在意識からお知らせがきたのでした

やっぱりすごい、トートタロット

年末にはイヤーサイクル13,大きな断捨離の流れに入っていくわたしには本当にタイムリーです

.....

普段、トートタロット講座の時はzoomのバーチャル背景で部屋の有様を隠しているのですが
年明け1回目の講座の時にはすっきりした部屋をお見せすると生徒さんたちに約束しました

やります、断捨離!

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