紡がれている 紡がれていく

今週は、数秘のパーソナルセッションに
なんと三重県からお客様をお迎えしました!

お話を伺うと
今回ご縁がつながったのは
2011年にわたしが国際若石健康研究会の冊子に寄せた原稿が源なのでした

自分のうつ病体験とリフレクソロジーのことを
文章にまとめて毎年発行される機関誌に載せていただきました
(こちらのサイトのトピックスにも本部の許可を得て転載してあります)

今回のお客様は三重県でサロンをされている若石の方で
うつ病のお客様が来られたことで
色々調べているうちに
わたしの8年前の文章に出会われたのだそうです

そしてリライアンスのサイトを読んでいて
Reading Sheetコースのことを知り
まずはホロスコープリーディングに申し込まれ
数秘にも興味を持たれて…
今回、わざわざ対面セッショを受けるために東京へ来られました

8年前の原稿は当時かなりたくさんの方に読んでいただいて
たくさんご縁を結んでいただいてきたのですが
こんなに時を経てご縁が結ばれたことに
ちょっと胸が熱くなりました

そしてそして…パーソナルセッションは
いつもその方にとって「正に今!」というタイミングに当たるのですが
今回もやはりそうでした

三重に帰られてからいただいたメールの一部を
ご本人の許可を得て転載いたします

数字が導き出す人生のドラマが、なんとも不思議で面白かったです。うまく言葉に出来ませんが、良いことも悪いことも、とにかく予定通りで、わたしは大丈夫なんだ、と確信しました

イヤーサイクル「13」という死と再生のタイミングで
(このタイミングでセッションを受けに来る方が本当に多い!)
正に今、手放す(葬る)必要のあることに気づかれたようで
8年前に自分が書いた文章が
遠いところに暮らす、初対面の方との間に
アルケミーを起こしてくれたことに感謝です

ちゃんと必要なことはこうして紡がれていくのですね

今、わたしが、他の誰かが
意図無くしていることも
きっといつかどこか誰かの人生の一部に紡がれていく

そんなことを教わった一日でした

有り難う御座います

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