桜になりたかった楓

数秘学を知って一番プラスになったのは
“無駄な悩み”が減ったこと

自分の持って生まれた数字を知ることで
自分自身が見えてきました

以前は自分では無いものになりたくて
そんなものなれるわけがなくて
そこでグルグル悩んでいたのです

自分は楓なのに
爛漫に咲く桜を見て
「わたしもあんな風に咲きたい!」

でも楓は楓

どちらがいいとか悪いとかではなく
違うのです
別物なのです

輝く時期も方法も違います

わたしの場合は「しっかり者」の自分が嫌で
可愛い「甘え上手」になりたいと思っていました

羽目を外して楽しく過ごしたいのに
そういうひとを注意する役回りが回ってきます

わたしだって甘えたい!
わたしだって楽しみたい!

数秘を勉強してわかったのは
わたしをつくる最も大きな要素が「8」ということ

「8」は組織のリーダー、仕切り役
甘えてる場合ではない数字です

ああ、これまで無い物ねだりしていたんだなぁ…

肩の力が抜けました

自分の中に無いものを求めて苦しむなんて
益のないことです

わたしにはわたしの輝く場と時がある

春爛漫に咲き誇る桜

秋に色づき映える楓

それぞれの美しさがあるのです
そこを本当にわかって自分と向き合えたのが
最大のプレゼントでした

わたしが講座でお伝えしたいのはそういうことなのです

Free-PhotosによるPixabayからの画像

少し長くなりますが
数秘の勉強を始めたばかりの頃
宿題で自分のコアナンバーという自分の核になる数字を出して
ポジティブな面に焦点を当てて
「自分」というひとを紹介するという課題が出ました

その時に書いたものを下にコピペします

ちなみにわたしのコアナンバーは
誕生数8運命数2ソウル数3人格数8です

この人生でりえさんの持つパワフルな実行力やリーダーとしての資質は調和や協調の実現というところに活かされます。
ひとを思いやる心や細やかな気配りをもって、天と地の架け橋となり、人々の調和を図り、サポートし、真の癒やしを与えるのがこの人生での使命です。
真の心の喜びと癒やしといった目に見えないものをこの世界の中で具現化していくことこそが使命であり、挑戦すべきことです。
りえさんにとっての成功は決して物質的な物にとどまらず、「精神性の向上を得ることが究極である」ことを理解することが必要です。それ抜きにいくら豊かさを得ても魂の喜びは味わえません。
今年は達成の時。
大切なのは自我とパワーのコントロールや地道な努力、そして内面の豊かさを経験すること。
内面に向かうことで潜在意識が掘り起こされ、様々な力のコントロールが出来、バランスが取れていきます。

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