うつ,  心と向き合う,  心の元気

しんどいときもあるのです

「しんどい」って関西方言なのかな…
でも「疲れた」とも「つらい」ともちょっと違っていて
「しんどい」以外にぴたっとくる言葉が無い…

わたしの場合ですが、単に心身が疲れただけでなく
骨が折れて、ちょっと弱音を吐きたい気分がプラスされる感じです

「ああ、しんど」

子どもの頃、毎年夏休みにお世話になっていた大正生まれの伯母が、
家事を終えて
ため息とともにそう口にしていました

で、また立ち上がってちゃっちゃと働き始めるのです

それがわたしの「しんどい」のイメージ

「ああ、疲れた」だと立ち上がる力も無い感じ

「ああ、しんど」はまだ余力があって
でも、ちょっと弱音を吐かないと次に行けない

 

世の中にはポジティブをよしとする風潮などもあって
弱音なんてネガティブ!と言われたりもするのですが

「ああ、しんど」でガス抜きすることで
重い腰も上がったりするのです

誰かてしんどいときはあります

“ちょっときついわ…ぁ…きびしいわ…”

それやったら我慢せんで

「ああ、しんど」ってため息ついたらええ

「しんどいてかなわんわ」ぐらい言うてもええ

 

ポジティブばかりはバランス崩します

気がついたら裏側で大きなネガティブが育っているかもしれません

 

だから、しんどいときは

「ああ、しんど」

 

そしてそばの誰かがそう言ったら

「ほんま、しんどうてかなわんね」

やさしくそう言ってあげてほしい

*わたしは大阪生まれの東京育ちで、文中の大阪言葉は子どもの頃の聞き覚えです。不正確でしたらすみません。でも、関西の言葉のこういうやわらかさがすごく好きなのです。


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