同じ誕生日なら同じ運命?

数秘の勉強を始める前は
「占い」に懐疑的でした

誕生日が同じだったら
同じ運命なんてあるわけない

主にそういう理由です

小学校から大学までの間で
同級生で同じ誕生日のひとが2人いました
2人とも男性ということもあるからか
「全然違う」と感じていました

数秘を知ると
誕生数(=生年月日の数字から導く)だけでなく
名前から導く、そのほかの運命数、ソウル数、人格数といったコアナンバー
更にリアライゼーションナンバーに始まる多くのアディショナルナンバー
タイプⅡと呼ばれる才能や特質の個性を表すいくつものナンバー
ライフサイクルやイヤーサイクル…
驚くほどのたくさんの数字から
一人一人の個性が紡がれ立体化されてくるのを体感するようになりました

雑誌などで紹介される数秘占いは
誌面の都合もあって
誕生数だけに触れられていて
1から9、それにせいぜい11と22の11パターンに分類されるのみになっているのでしょう
おそらくほかの「占い」も同じようなことがあると思います

そして、もう一つ
同じ数字を持っていたら
同じような個性で同じような運命の道を辿るのか?ということ

これは畑作業をしていると痛感するのですが
同じ種でも同じようには育たない…ということなのです

育成の諸条件で早く芽の出る種もあれば
そうではない種もあるのです

ひとも同じ特質を持っていても
ちょっとした小さな差異で
その特質がどう生きてくるかが変わってくるのだろうと思います

例えば優秀な起業家となる数字「1」を持っている人がいたとします

かたや人生の冒険をよしとする環境で、失敗も糧として認められる中で育つのと
かたや堅実をよしとする環境で、失敗は恥とされる中で育つのと
どちらが特質を発揮しやすいでしょうか

数秘でそのひとの数字を詳しく読んでいくと
その環境も設定されてきたものと読めるのですが

自分の数字を知るというのは
自分はどんな種子なのかを知ることです

どんな種子かがわかれば
どんな環境で最高に輝く成長ができるかが見えてきます
ものによっては肥料をやまほど必要とするものもあれば
肥料は与えない方がよく育つものあります

そして伸び方の個性も見えてきます
蒔いてすぐに芽の出るものもあれば
秋の終わりに蒔いて春の訪れと共にようやく伸び出すものもあります

単なる「占い」ではなく
一人一人が自分の個性、特質を知って
自分らしいやり方で自分らしく輝く…そのためのツールとして
数秘学をもっと広めていけたらいいなぁと思うこの頃です


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