認知症サポーター

近くの区民センターで開催されていた
「認知症サポーター養成講座」を受けてきました

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何か特別な資格というのではありません

厚生労働省のサイトによると
認知症サポーターに期待されることは

1 認知症に対して正しく理解し、偏見をもたない。
2 認知症の人や家族に対して温かい目で見守る。
3 近隣の認知症の人や家族に対して、自分なりにできる簡単なことから実践する。
4 地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携、ネットワークをつくる。
5 まちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する。

ということだそうです

90分の講座で「認知症とは何か」「認知症の人に接する場合に心がけること」などの
基本中の基本を学びました

「認知症」というのは病名ではなく
脳の機能に障害が出て生活に支障が出ている状態のことで
その状態を引き起こしている原因が
アルツハイマー病であったり脳血管疾患だったりするのだそうです

現在日本では85歳以上の4人に1人は認知症だとか…
わたしの母も現在86歳
ひとごとではありません

先日、母にわたしの生まれた産院について尋ねたところ
「あらぁ、森小路の交差点の近くにあったんだけど…
病院の名前忘れちゃった…認知症かしら」
という返答がありました

今日の講座の知識で言うと
これは認知症の症状で……はありません

体験の一部(=産院の名前)を忘れるのは
ただの物忘れで
体験そのもの(=娘を産んだこと)を忘れるのが
認知症の物忘れなのだそうです

丸ごと忘れているので
忘れた自覚もないわけです

周りから見たら「どうしちゃったの?」となり
「しっかりしてよ」などと言われるわけですが
本人からしたら
産んだ覚えもない“娘”に
「お母さん、いやあねぇ、わたしよわたし!」と言われるなんて
不安…とか恐怖を感じるに違いありません

単に「認知症になったらいやだなぁ」ぐらいに思っていたのが
その気持ちを想像してみたら
とても切なく胸苦しくなりました

そういう方にどのように寄り添うのか
それを考えるためにも
今回の講座を受けて良かったと思いました

 

ちなみに足もみで認知症の予防…となると
ポイントはこのあたり

1.親指=脳の反射区
2.各指の先端=物忘れの反射区
3.かかと=若返りの反射区

勿論、全部をしっかり揉んだ上で…のポイントになります

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生活習慣の見直しや脳トレ、有酸素運動などと一緒に
取り入れてみてください


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