足指がくれるもの<3> ~豊かさ

今回の写真はわたしの足指です

左側が今日の足指
右側は初めてトウリーディングと出会った日の足指

先日の仙台でのワークショップでお見せして
皆さんを一番驚かせたのがこの過去と現在の違いでした

IMG_4366.JPG

 解像度や露出が違っているので見づらいかもしれませんが
右(利き手側)の第5趾(小指)の違いはおわかりになるかと思います
第4趾もだいぶ変わっていますが、今日は右(利き手側)の第5趾のお話

昔のわたしの右の第5趾は完全な寝指
爪が真横を向いていました
しかも爪の色は不健康に濁っています

実はこの足指、大なり小なり寝指になっている方が多いのです

それを見るたびに思います
「もったいない!」

利き手側の第5趾は「豊かさの指」とも言われます

この指に表れるのは
「自分に与えられるべき豊かさをちゃんと享受していますか?」
というサインなのです

そして爪はその豊かさを受け取る受け皿…

つまり以前のわたしのこの足指は
「与えられたものを受け止めず、地面に流し去っている」自分を教えてくれていたのです

欲しいものを欲しいと言えず
誰かが差し出してくれているのに
「いいえ、そんなわたしなんかにもったいない」と
顔を背けて遠慮している姿がそこにあります

そうやって自分から受け取ることを拒んでいるのに
「豊かさはみんなわたしをすり抜けていく…」とひがむ気持ち
爪の色に出ていました

わたしが足指との対話に大きく心を揺さぶられたのは
この自分の足指が示すストーリーがきっかけでした

子どもの頃からずっと「自分は豊かさには縁が無い」と決めつけて生きてきた
初めて気づくことが出来たのです

この思い癖は相当根深く
何年かかかってようやく爪が上向いてきて
色も変わってきたところです

まだまだ十分ではありませんが
かなり「豊かさを受け取ること」に慣れてきました
差し出されたものには「有り難う御座います」と手を伸ばせるようになりました

遠慮しそうになったときには
心の中でこの指の爪が輝いて天に向いているイメージを描き
「わたしにはこの豊かさを受け取るだけの価値がある」と宣言するようにしています


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