初夏!
いつのまにか、葉桜も緑を深めてきました
この数年、感じるのは
季節の移り変わりが急激に進むということです
「寒い…」から、一気に「暑い」に進むような…
これではからだはびっくりです
生き物は環境が変化しても
体内の状態は一定に保とうとする働きがあります
いわゆる恒常性、ホメオスタシスです
このために働くのが
免疫系
内分泌系(ホルモン)
自律神経系
です
若石リフレクソロジーの三大効果のひとつに
「ホルモンのバランスを整える」というのがあります
急激な季節の変化に戸惑うからだを
うまく適応させるために
足もみの力を借りましょう!
内分泌系の司令塔と言われる反射区は
「下垂体」です
簡単に場所を説明すると
足の親指の腹のまんなかあたり
自分でポイントがつかめる人は点押しでケアを
なかなか正しくとらえるのが難しい反射区の一つなので
まずは足の親指を丁寧にもみほぐしてみましょう
急に暑くなると
水分補給も忘れがちです
足もみの後は水分もしっかり採ってあげてくださいね
