
伝える役目
何度かブログでも書いたかと思うのですが
わたしの仕事は「足を揉む」ことではなく
足もみの良さや足の奥深さを「伝える」ことだと思っています
足を揉む仕事のキャリアはまだ5年弱ですが
人に教えたり伝えたりする仕事は
学生時代の家庭教師や塾講師のアルバイトから数えたら
30年以上の経験があります
そして、それが適職と自分でも思うのです
講座も自分なりに開いています
お客様と接するときも
「どう揉むか」以上に
「どうお話ししたら、適切なセルフケアを続けていただけるか」を考えています
そういった活動が認められて
国際若石健康研究会日本分会からも
「伝える」面での依頼をいただいています
書くのも嫌いでは無いので
現在は、若石のプロのための機関誌に
3回連続で原稿を書いています
また昨年は全国の若石プロが集まる大会で
ワークショップを一つ担当しました
今年は日本分会が誕生して30周年という節目の年!
その記念すべきタイミングでも
なんと参加者の皆さんの前で講演をさせていただくことになりました!
わたし以外の講演者は
台湾本部の陳会長を筆頭に
素晴らしい症例、実績のあるベテランの先生方ばかりです
…こういう場でも物怖じしないのはわたしの長所と思っています
昨年のワークショップもでしたが
わたしにはわたしなりの
わたしだからできる、
わたしだからお話しできるテーマで
全国の若石プロに“何か”をお伝えしたいと思っています
この秋、
10月には個人的にスペインで若石の足もみを伝えて来る予定で
そして11月にはこの全国大会!
今からワクワクしています♬

