
3月11日
2年前からこの日付は特別な意味を持つようになりました。
まだ開業したてのサロンに以前の仕事仲間が来てくれて
おしゃべりしながら「さあ、そろそろ足を揉む準備を…」と思っているところへ大きな揺れが…。
「すごい揺れだなぁ」と思ったものの、未曾有の大災害になるとはその瞬間には思いも寄らないことでした。
去年のこの日は地元の消防署で緊急救命処置の講習を受けていました。
今年は午前中はY先生主催の勉強会でふくらはぎのトリートメントの勉強。
奇しくも2年続けて「学ぶ」日となりました。
これは何かのメッセージなのかも。
生きてこの世にいるのだから何か人の役に立つことを身につけなさい…
そういうことなのかなと思ったりしています。
毎月第3木曜のチャリティーはずっとずっと続けます。
3年目に入る来月からはもう少し何かを加えていきたいと今漠然とですが思っています。
テレビで見た「風化」の文字がそう思わせました。



2件のコメント
ねこま
昨日、あの瞬間の時間に、私は車の運転をしていました。
そして「あー、フットスパに足を入れていい気持ちになってたんだっけな」と
思いながらあの日を出していました。そして、夜中。
途中でめざめたわたしは、何となくだるい足をマッサージしていました。
そして「花粉症にはここがいいよ」と教えてもらって、夜もんでいた
あの夜を思い出していました。
私も、何かできることを考えながら進んでいきます。
riep
電車が動いてないんだって。と戻ってきたねこまさんの言葉でようやく都内も大変なことになっていることに気づきました。なんてのんきだったんでしょう、わたし。
気持ちのどこかにいつも置いてあれば、コンビニの募金箱に小銭を入れることでも、被災地産の物を買うことでも、できることはきっといっぱいありますよね。