
「わかる」じゃ物足りない
今日も気づきがたくさん。
毎度のことながら加藤先生(かとうメソッドの加藤俊朗先生)の話には説得力があります。
自分の講座はこんな風に説得力があるんだろうか?
帰りのバスの中で考えました。
会社員の頃にはトレーナーとしていくつも研修をこなし、その後は日本語教師として15年間授業をしてきました。
その中で教えるスキルはかなり身についたと自負もあります。
若石健康法の講座も参加してくださった方からは「わかりやすい」という評価をいただいています。
でも加藤先生の説得力はそういう”わかりやすさ”とは違う次元にあって
左脳で理解するというより
右脳に伝わってくるのです。
いや、脳より腹に響く感覚?
あの感覚が自分の講座にも出せたら…
きっともっと足もみの素晴らしさが伝わるはず。
うむむむ…。
来週からは久しぶりに初級プロ講座が始まります。
しっかり呼吸して右脳に響く講座ができるように知恵を使おう。


