
てごたえあり
ストレートネック由来の首の痛みから解放されたわたしの後を追うように昨夜から首の痛みを訴えるオット氏。
首は回らないし、肩も上がらない状態。
首を前に倒すと右側に痛みが走るというので、右足の親指にある頸椎の反射区を探っていくと手応えが。
反射区の下の方(頸椎の6番あたり?)にぐりっとした感触があり、そこをぐっと1点押し。
「いたっ!たたたたたたたたたたっ!」(北斗の拳?)
暴れようとする長身のオット氏を押さえつけ、これでもかと1点押し。
さらに足の甲にある肩甲骨の反射区のはじっこにも手応えが。
ここもぐーっと1点押し。
「あたっ!あたたたたたたたたたたたっ!」(ケンシロウ?)
そして、いつものふかふか枕は外して、先日整形外科の先生に教わったバスタオル枕で一晩寝てもらいました。
今朝起き上がったオット氏の一言。
「楽になってる!」
念のため、わたしがよくお世話になる接骨院に行き、かたまった体をほぐしてもらい、首肩をほぐす体操も教わって帰ってきました。
パソコンに向かうのが仕事のオット氏。当然のごとく首に負担のかかる姿勢が続きます。
そういう姿勢になってしまうのは或る意味しかたがないのですが、それがずっと続くのが良くないということなのです。
同じ姿勢が続いたら、動かしてリセットすることが必要。
からだって「動く」ようにできているから、「動かさない」のは不調のもと。
動かしましょう!

