
堪えてのち
前回の続きです。
靴下が触れてもひりひりと痛かった指先のしもやけ(と覚しき赤い腫れ)。
心の中の絶叫とともに一点押しをされて今日で3日目です。
快適!
触れないほど痛かったところがその日のうちに触れるようになり、セルフケアでもしっかり愛心棒で押せるようになりました。
おかげで自分でもしっかり圧が入れられるように!
赤みはまだ残っているものの、腫れは引き、痛みもほとんど消えています。
我慢の中には我慢する価値の無いものもあれば、今回のように我慢する価値のあるものもあり…
見極めが大切だなぁと痛感しました。
どちらかというと今までの自分はしなくていい我慢の多い生き方をしてきました。
この「しなくていい我慢」ほど自分の心身を弱らせるものはありません。
我慢した先に待っているものが自分を笑顔にしてくれるものなのか,今よりワクワクする未来なのか
そこを考えた方がいい!と思った次第です。


