やっぱり「毎日」
サロンのお客様、チャリティーのお客様、前回よりも足の“顔つき”が良くなっている方に共通なのは
「毎日、もんでます♪」
もう、これに尽きます。
やっぱりこれしかないんです。
そういう方のお話を伺ってわかるのは
毎日足が揉める方というのは「無理せずに続ける方法」を自分なりに持っている…ということです。
サロンでも講座でも「簡単でいいんですよ。疲れていたら一撫ででもいいんですよ」とお話ししています。
超入門講座では「え?これだけでいいの?」と拍子抜けするほど簡単なケアをお伝えしていますが、それでさえ仕事で疲れて帰ってくると「面倒くさい!」となってしまうこともあります。
そんな時に“無理をして”足を揉むと気持ちの負担になります。
それよりも香りの良いクリームを足にささっと塗って(これも立派なケアです)
「今日もお疲れ様!」と足に声をかけてあげて、ほーっと一息つく方をおすすめします。
わたしのセルフケアも実は毎日やっていることが違います。
64カ所の反射区を愛心棒を使ってじっくり刺激する日もあれば、足療ローラーだけかけて終わりとか、1分半で終わる超入門の簡単セルフケアに気になる反射区だけプラスするとか…様々です。
でもとにかく毎日足と向かい合う時間を持っています。
勿論毎日きっちりとケアが出来たらそれが一番ですが、まずは自分の足と向かい合う習慣をつけること、そこが出発点であり実はゴールなのかもしれません。
