40年 20年
昨日、11月24日はQueenのフレディ・マーキュリーの命日。
没後20年だそうです。
そして今年はQueen結成40周年の年でもあるそうです。
まさしくQueenを聴いて育った年代のわたしとオット氏はwowowで放映されたドキュメンタリーに見入ってしまいました。
フレディがHIVポジティブだということを公表して病と闘う宣言をした、まさにその翌日の悲報。
あまりに衝撃的でした…
あれから20年も経つのですね…
でもフレディはいなくなってもQueenの音楽は生きています。
売れ始めた当初は“女子ども向けの音楽”として結構軽んじられていたのに
今でも色々なところで聴かれます。
わたし自身にしてみても、Queenの全盛期には、実はもっと他に好きなミュージシャンがいて「Queen?勿論知ってるけど、それで?」ぐらいの感じだったのですが、年を経て聴く機会は圧倒的にQueenの方が多いという…
3月11日の後、淀んでいた気持ちを晴らしてくれたのもQueenの音楽でした。
その後もQueenを聴くことが増えた1年になりました。
震災後「Teo Toriatte」のダウンロードが増えたと聞きます。
数々のサウンドを遺してくれたフレディ、Queenに感謝です。

