
本屋さんでもらった元気
たまたま立ち寄った本屋さんでこんな本が平積みになっていました。
普段あまりテレビを見ないので、この新聞のことは知りませんでした。
気仙沼の避難所に暮らす子供たちが作った壁新聞だそうです。
ぱらっとページをめくっただけで色々な気持ちが自分の中から溢れ出そうになって、こぼれないうちにレジへ行きました。
自分には子どもがいないからか、ふとすると無責任にも「明日の日本」を忘れてしまいそうになることがあります。
大切なこと、思い出させてくれてありがとう。
○追記・・・
実は、昨日から本当に小さいこと(過去に関わること)でイラッとしていたのですが
しっかり前を見ているファイト新聞のみんなのおかげで
そんな本当にどうでもいいことにイラッとする自分を笑い飛ばせました。

