自分の力

野口晴哉「整体入門」を読み返しています。

昔読んだはずなのになぁ…。なんであの時には響いてこなかったんだろう。
若く、それなりに健康なときには実感できなかったんだろうなぁ…。
年を重ねて、健康を損ねてあれこれやってきた今だからわかるというんか、突き刺さってくる言葉があります。

以下は引用です。

「持っている自分の力を自覚しないで助けを求め、自分の体のことは、自分の力を発揮して処すべきことだと思わず、自分の大便を他人に気張ってもらって出すつもりでいるから、体の中に勢いが起こらない。痛いとか何とか、周囲の同情を求めるようにその声を使ってしまうから、自分の体の中の勢いにならない。だから、こういう力を喚び起こせない。体力がないようなことをいうが、そうではない。頼ることやすがることばかり考え、他人の力をあてにしているから自分の力が働かないのである。」

…耳が痛い。知っていたはずのことだから尚更。

若石リフレクソロジーとの出会いがきっかけになって、今は“自分の健康は自分で守る”ことが少しずつ出来るようになってきました。

以前は、頭が痛いとなるとすぐに薬=他人の力に頼って痛みが治まればそれで終わり…でした。今は自分の体(主に足)に問いかけるところから始まります。目の反射区が痛いということは眼精疲労からくる頭痛かな、じゃあ目を休めて首のコリもとっていこうというふうにわたしなりの自分の力を使えます。(※野口氏の言っている自分の力はもっともっと自然にわき出てくる力という意味です)

医師や薬に頼るばかりが健康維持、健康回復の道ではないこと。
自分の中に健康になる力というのがちゃんと存在していること。
それをもっと多くの人が身をもってわかるようになったら、健康な人が増えて社会ももっと元気になるはず。

新緑

新緑は目に優しく、心も元気にしてくれます

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 自分の力
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]
[`evernote` not found]
Facebook にシェア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)